中国語検索力No1のweblioを使いこなそう!

中国語を調べる時に一番便利なのがweblioです。文章を翻訳することができる優れものです。しかも単語を詳細に調べることができます。例えば「就」や「得」などはいろいろな意味を持っています。weblioは一瞬で多くの検索ができる優れものです。

中国語検索力No1のweblioとは?

話を進める前に少し自己紹介をしておきます。私は中国旅行のあと、2年中国留学しHSK8級に合格しました。その後翻訳会社(中国)、日本語学校(日本)、不動産会社(日本・中国)を経て、建築会社(日本)の台湾進出業務に就き現在は独立して旭川で中国語通訳翻訳教育・ライティングをしています。

現在事業で翻訳をするときにもweblioを利用しています。中国語学習者や業務で中国語を使う人にも参考にしていただけると思います。では引き続き説明をしていきます。

さて、weblioのすごさは「日本語の単語スペース中国語」とググっていただければわかります。

実際に検索してみるとわかりますがカバーしている単語量は他者を大きく引き離しています。

中国語学習者にとってもパソコン上ではもちろん、スマホでも利用できるサイトなので非常に便利になっています。

紙の中国語辞書とweblioの違い

中国語学習者の話が出ましたが、学習する段階では紙の辞書にも利用価値があります。

辞書を調べた時に前後の単語を覚えたり、手を動かすことが記憶の定着に良好に作用するなど利点も多くあります。

特に辞書の後ろにある国名・や単位・人名などの中国語学習者にとっては面白い読み物がとてもためになります。

しかし、調べるスピード感においては紙の辞書とweblio での検索では雲泥の差があります。

weblioで中国語を調べるデメリット

weblioで中国語検索をするデメリットはないと感じていますが。私自身が紙の辞書で中国語を覚えた人間なので最初はパソコンで中国語を調べることに抵抗がありました。

現在業務で中国語を使っていなくてweblio検索を覚えるのに時間がかかりすぎるならば紙の辞書でササっと調べてしまうことも大事です。

weblioで中国語を調べるメリット

weblioで中国語を調べる最大のメリットはその検索スピードにあります。わからない単語が出てきてその単語をコピーして貼り付け検索するまで10秒くらいで完了します。

このコピペスキルはデジタルデータの中国語教材や中国語資料を扱っている時に最大の効果を発揮します。

この時注意してほしいのがテキストアプリを開いておくことです。windowsだったらメモ帳です。検索結果をメモ帳を経過してコピペすることでそのまま利用することができます。これを飛ばしてしまうと文字のフォントや大きさが変わってしまいます。

weblioで中国語を素早く調べて中国語学習や仕事をスピードアップさせよう!

weblioはスマホでの検索もできるので外出先でも利用することができます。仕事をする場所がオフィスだけに限定されなくなっています。

スタバで翻訳作業をしているフリーランサーもたくさん存在しています。紙の辞書では重すぎる、そんな時に大活躍するのがweblioの中国語検索です。

変化の激しい今の時代はパッと調べて学習に活かす、業務に活かすこれが一番求められています。

今回の記事はここまでですが、役に立つ内容だと思ってもらえましたらこのブログのブックマークをお願いします。

次回も、楽しく学べるような内容の記事を書いていきますので、どうぞお楽しみにしていてください。

GBCJ